こんにちは、これいい和の副店長です。
梅雨の時期といえば、雨が多くて出かけるのが億劫になったり、湿度が高くじめじめして落ち込んだ気分になったりしがち。
沖縄方面は梅雨が明けてますが、他の地域ではもう少し続きそう、、。
今回は、そんなジメジメとした梅雨を楽しめる、おすすめの工芸品をご紹介します。

もくじ
・かやふきん
・ブックカバー
・フリーグラス
・傘

●かやふきん

かやふきんは、梅雨の時期に行う「梅仕事」で活躍してくれます!
梅仕事とは、梅が旬を迎える季節に自家製の梅干しや梅酒などの保存食を作ること。
梅が収穫できる梅雨の時期。あまり外に出かけられない時こそ、梅仕事をして雨の日を楽しみましょう。

かや 白雪はんかちふきん
綿や麻をしのぐ吸水性、ニオイが付きにくいなど、キッチンでの使用に適した特徴を持ったレーヨンを100%用いています。ポップでかわいい動物の刺繡もおすすめのポイントです!

●ブックカバー

読書なら、雨の日の憂うつさも忘れて本の世界に没頭できると思います。
家で読むのもいいですが、気分を変えて喫茶店に行って読んでもいいかもしれません。
また、自分のお気に入りのブックカバーを付けて持ち歩くと読書がより楽しくなりますね。

能登上布 ブックカバー 帯地
最高級の麻織物で作られたブックカバー。
職人の手織り技術から生まれる着物生地の「透け感」や「光沢感」、帯の「プリミティブな織りの味わい」を手元で楽しむことができます。

●フリーグラス

外に出かけないとなったら、家で昼からお酒を飲むのもいいかも知れません。
そんな時に自分のお気に入りのグラスを使って、気分を上げてじめじめした梅雨を吹き飛ばしましょう!

江戸硝子 フリーグラス 藍色
金箔が美しい、江戸硝子のフリーグラス。
深みのある藍色と金箔のきらめきは、光を反射して、水面のような美しい風景を演出してくれます。日本酒にビール、ワインなど色々なお酒に合いそうです。

・傘

お気に入りの傘を持つと、雨の日が待ち遠しくなりますよね。
また、雨の日にあえて散歩をすることで、晴れの日には見る事のできない、景色や風景を楽しむこともできます。例えば、梅雨の時期であれば、紫陽花の上にのっているカタツムリをみれたり、雨上がりの虹がみれたりなどなど。

紳士折りたたみ傘
150年続く老舗の織物屋が手掛ける紳士折りたたみ傘。
織物の製造から傘の組み立てまで一貫して生産している、世界で唯一の織物工場です。その為、傘の骨が折れたり、生地に穴が開いたりしても、職人によって修理をすることができます。
梅雨のシーズンが過ぎても、日傘としても使う事ができる通年で活躍してくれる商品です。

最後に

梅雨を楽しむ工芸品をご紹介しました。梅雨の時期を楽しく過ごすことが出来れば、本番の夏はもっと楽しく過ごせるのでは??
梅雨をも楽しめる、余裕のある生活を過ごしていきましょう。