こんにちは、これいい和です。

私たちは、たまに催事やPOP UPとして、期間限定でお店を出すことがあります。

そんな時、ひっそりと売れている、影の人気商品があります。

それが・・・

「慶長小判(レプリカ)」です!!

大きさ、重さとも、実は当時の物そのもの。

金ぴかに輝く小判は、目に留まることも多く、思わず手に取ってみたくなる商品です。

時は江戸時代、金貨の一種とされた小判。

金は当然のことながら、銀貨や銅貨と比べて非常に効果であり、豊かな人々や大商人などが取引に使用することが一般的でした。

ただし、価値そのものは地域や時期など、タイミングによっても変動していました。

流通に関する条件も影響していたことから、その貨幣価値は統一されているようで、実は変動することが一般的だったようです。

そんな中、「慶長小判」は、日本の江戸時代初期(慶長時代、1603年から1615年)に鋳造されます。

江戸時代初期には、豊臣秀吉や徳川家康などの大名や武将が自らの支配を象徴する硬貨を発行していましたが、その一つである慶長小判は、徳川家康が関ヶ原の戦い後、天下統一をはかり、全国通用させることを目的に発行しました。

当時、貨幣を統一すること=天下統一の象徴だったといっても過言ではなかったんですね。

慶長小判は、表面に額面「壱両」の極印、そして金座の責任者である「後藤祥三郎」の名前である「光次(みつつぐ)」の文字、そして署名である「花押」が打刻されています。

その美しい姿から、慶長小判は美術的にも価値が高く、現代でも収集家や歴史愛好家の間で人気があります。

ちなみに、1両を当時の貨幣価値に換算すると4万円だとされているそうです。

何に使うの?

お守りや、おもちゃ、ペーパーウェイトなど、使い方は様々。

「縁起が良いから」と飾っている方もいるほど。お財布に忍ばせて、お会計の時にちょっとしたコミュニケーションをとってみるのも面白いかもしれないですね。

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慶長小判 一両

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慶長小判 十両セット

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ぜひチェックしてみてください。