津軽びいどろ 風鈴
2,200円(税込)
チリンと響く、夏の涼音
窓辺に吊るすだけで、ふっと心が軽くなる。
澄んだ音色が、暑さをやわらげてくれる──
「津軽びいどろ」の風鈴は、夏のひとときを豊かにしてくれます。
音で涼をとる、日本の知恵
暑い夏、耳に届く風鈴の音色にふと涼しさを感じたことはありませんか?
実はこれ、音による「涼感効果」と呼ばれるもの。
高く澄んだ音は、私たちの脳に“冷たい風”や“水の流れ”を連想させ、
体感温度まで下げてくれるとも言われています。
津軽びいどろの風鈴は、熟練の職人が一つひとつ手づくりしたガラスならではの繊細な音色が魅力。
ぽってりと厚みのあるガラスが、柔らかく澄んだ響きを奏で、耳だけでなく心までそっと癒してくれます。
風が通るたびに鳴るその音色は、まるで自然に「深呼吸しよう」と促してくれるかのよう。
クーラーや扇風機では得られない、五感で感じる涼しさを、暮らしの中に取り入れてみませんか?
▶ ガラス風鈴の音を聞く(外部リンク:これいい和Instagramの投稿へ)
暮らしの中に「音のインテリア」を
風鈴は、ただの“音の出るもの”ではありません。
空間に季節を運んでくれる、日本らしいインテリア。
たとえば、
・窓辺に吊るして、夏の風と一緒に軽やかな音を楽しむ
・玄関に飾って、訪れた人への“涼しいおもてなし”に
・お庭やベランダに吊るして、夜風と音色に癒される晩夏のひとときに
・クーラーや扇風機の風にあてて涼んでみる
また、津軽びいどろの風鈴は美しい色ガラスと職人技が光る一品。
見た目も涼やかで、どんな空間にもやさしく馴染みます。
音色の違いやデザインを楽しんで、自分だけのお気に入りを見つけるのもおすすめです。
さらに、こんなことも。
・お中元や夏のギフトとして
・海外の方へのお土産に、「日本の音と美意識」を届ける贈り物として
ギフトとしてもお喜びいただけます。
風鈴を贈ることは、涼しさと癒しの時間を届けること。
そんな「音を贈るギフト」、大切なあの人に選んでみてはいかがでしょうか?
津軽びいどろとは
青森県の伝統工芸であり、職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に作られるガラス工芸品です。
そのルーツは、戦後間もない時期に遡ります。漁業用の浮き玉(うきだま)を製造していた技術が応用され、
「宙吹き(ちゅうぶき)」という技法を用いた芸術性の高いガラス製品が誕生しました。
これが「津軽びいどろ」のはじまりです。
宙吹きとは、職人が炉で溶かしたガラスに息を吹き込み、一瞬の温度と動きによって形を生み出す技法。
同じものが二つとない、唯一無二の表情と色合いが魅力です。
また、青森の四季折々の自然──
春の桜、夏のねぶた、秋の紅葉、冬の雪景色──
そうした津軽の自然美を色ガラスで表現するのが、津軽びいどろの真骨頂。
製造は、色ガラスを重ねたり混ぜたりして絶妙な色味を生み出す「色被せガラス」や「混色ガラス」といった、
高度な技術によって支えられています。
ポテッとした厚みのあるガラスは、手に取るとやさしい重みがあり、陽の光に当たると豊かな表情を見せてくれます。
見るたびに変わる輝きと、手しごとならではの温かみが、多くの方に愛されています。
どこか懐かしい響きで日本の夏を感じられる、津軽びいどろの風鈴。
今年の夏のお供に添えて、音で涼む暮らしを始めてみませんか?
商品仕様
-----------------------------
サイズ:75mm×H76mm
素材:ガラス
種類:ねぶた/海風
箱:専用箱あり
ギフト対応:包装・熨斗対応可
---------------------------------
関連リンク
▶風鈴 商品一覧はこちら
▶風鈴のある暮らし|音で涼む、日本の知恵のコラムを読む
窓辺に吊るすだけで、ふっと心が軽くなる。
澄んだ音色が、暑さをやわらげてくれる──
「津軽びいどろ」の風鈴は、夏のひとときを豊かにしてくれます。
音で涼をとる、日本の知恵
暑い夏、耳に届く風鈴の音色にふと涼しさを感じたことはありませんか?
実はこれ、音による「涼感効果」と呼ばれるもの。
高く澄んだ音は、私たちの脳に“冷たい風”や“水の流れ”を連想させ、
体感温度まで下げてくれるとも言われています。
津軽びいどろの風鈴は、熟練の職人が一つひとつ手づくりしたガラスならではの繊細な音色が魅力。
ぽってりと厚みのあるガラスが、柔らかく澄んだ響きを奏で、耳だけでなく心までそっと癒してくれます。
風が通るたびに鳴るその音色は、まるで自然に「深呼吸しよう」と促してくれるかのよう。
クーラーや扇風機では得られない、五感で感じる涼しさを、暮らしの中に取り入れてみませんか?
▶ ガラス風鈴の音を聞く(外部リンク:これいい和Instagramの投稿へ)
暮らしの中に「音のインテリア」を
風鈴は、ただの“音の出るもの”ではありません。
空間に季節を運んでくれる、日本らしいインテリア。
たとえば、
・窓辺に吊るして、夏の風と一緒に軽やかな音を楽しむ
・玄関に飾って、訪れた人への“涼しいおもてなし”に
・お庭やベランダに吊るして、夜風と音色に癒される晩夏のひとときに
・クーラーや扇風機の風にあてて涼んでみる
また、津軽びいどろの風鈴は美しい色ガラスと職人技が光る一品。
見た目も涼やかで、どんな空間にもやさしく馴染みます。
音色の違いやデザインを楽しんで、自分だけのお気に入りを見つけるのもおすすめです。
さらに、こんなことも。
・お中元や夏のギフトとして
・海外の方へのお土産に、「日本の音と美意識」を届ける贈り物として
ギフトとしてもお喜びいただけます。
風鈴を贈ることは、涼しさと癒しの時間を届けること。
そんな「音を贈るギフト」、大切なあの人に選んでみてはいかがでしょうか?
津軽びいどろとは
青森県の伝統工芸であり、職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に作られるガラス工芸品です。
そのルーツは、戦後間もない時期に遡ります。漁業用の浮き玉(うきだま)を製造していた技術が応用され、
「宙吹き(ちゅうぶき)」という技法を用いた芸術性の高いガラス製品が誕生しました。
これが「津軽びいどろ」のはじまりです。
宙吹きとは、職人が炉で溶かしたガラスに息を吹き込み、一瞬の温度と動きによって形を生み出す技法。
同じものが二つとない、唯一無二の表情と色合いが魅力です。
また、青森の四季折々の自然──
春の桜、夏のねぶた、秋の紅葉、冬の雪景色──
そうした津軽の自然美を色ガラスで表現するのが、津軽びいどろの真骨頂。
製造は、色ガラスを重ねたり混ぜたりして絶妙な色味を生み出す「色被せガラス」や「混色ガラス」といった、
高度な技術によって支えられています。
ポテッとした厚みのあるガラスは、手に取るとやさしい重みがあり、陽の光に当たると豊かな表情を見せてくれます。
見るたびに変わる輝きと、手しごとならではの温かみが、多くの方に愛されています。
どこか懐かしい響きで日本の夏を感じられる、津軽びいどろの風鈴。
今年の夏のお供に添えて、音で涼む暮らしを始めてみませんか?
商品仕様
-----------------------------
サイズ:75mm×H76mm
素材:ガラス
種類:ねぶた/海風
箱:専用箱あり
ギフト対応:包装・熨斗対応可
---------------------------------
関連リンク
▶風鈴 商品一覧はこちら
▶風鈴のある暮らし|音で涼む、日本の知恵のコラムを読む